ハイドロキノン 副作用

「ハイドロキノン」は副作用あり!知っておきたい《間違った使い方》

「ハイドロキノン」は副作用あり!知っておきたい《間違った使い方》

ハイドロキノンは、選び方と使い方が大切です。

「ハイドロキノン」は副作用あり!知っておきたい《間違った使い方》


ハイドロキノンは美白成分の中でも効果が高く、シミの漂白剤と呼ばれる事もあるほどです。

でも、口コミなどを見ると「赤くなった」「かゆくなった」「シミが濃くなった」「皮がむけた」というちょっと怖い副作用の話を目にすることがありますよね。

実際、ハイドロキノンを使うと、どんな副作用があるのでしょうか?

 

以前白ゆきは、顔のシミで悩んでいたものの副作用が心配で、なかなかハイドロキノン配合の化粧品に踏み出せずにいました。

今回は、ハイドロキノンの副作用や正しい使い方などについて、お話ししますね!

ハイドロキノンの副作用で出やすいもの

1:赤み・かゆみ
ハイドロキノン配合のクリームを塗った後に、赤くなる、かゆみが出る、ピリピリしたという肌に出る症状

2:白斑
肌の色が白くまだらに抜けてしまうような症状

3:シミが濃くなった
紫外線にあたるとシミがより濃くなる事があります。

4:皮がむけた、皮膚が薄くなった気がする

動物実験ではハイドロキノンの副作用として「がん」の報告もあります。(人間の使用では「がん」の報告はなし)

ハイドロキノン化粧品で副作用が起こる原因《間違った使い方5つ》

副作用の症状だけみると、ハイドロキノン化粧品を使うのが怖くなってしまった方もいるかもしれませんね。

ハイドロキノンで副作用が起こる原因として、

成分濃度が5%以上のものと濃いものを使っていた、
使い方を間違っていた

などがあります。正しい使い方と伴に、詳しくみていきましょう。

原因1. ハイドロキノンの配合率が高かった

ハイドロキノンは、元々、医師の処方でしか出せなかった成分で、それくらい効果が高い成分といわれています。そのため、皮膚科などで処方されるものであってもその配合率は5%以下が一般的です。

一方で、市販の化粧品の中には、ハイドロキノンの配合率が5%を超え、10%とうたっているものも見かけます。配合率が高ければ、期待できる効果も高まりますが、赤みやかゆみ、ピリピリといった副作用が出てしまう可能性も比例するように高くなるといわれています。

またある動物実験などの研究結果では、濃度が5%を超えてくると、発がん性などの疑いもあるといった報告もあります。
正しい選び方!濃度に注意して選ぶ
市販のハイドロキノン化粧品では、ハイドロキノンの配合率が2%〜4%台のものが安全で、最も効果を実感しやすいといわれています。まずはこれらの範囲内の化粧品を選びましょう。2%程度のものでも十分効果を実感できるはずです。
※個人の感想であり、効果などには個人差があります。

原因2. 開封後時間が経過していた

ハイドロキノンは酸化しやすい成分です。「1年前まで使っていたハイドロキノン化粧品が棚の奥から見つかったので、1年ぶりに使ったら赤くかゆくなったといった」といったケースでは、ハイドロキノン成分の酸化による副作用が疑われます。

また、市販のハイドロキノン配合の化粧品といっても、その種類はさまざまです。ハイドロキノンを安定して肌に浸透するようにした成分「アルブチン」などの美容液は、化粧水などに混ぜて、お顔全体に使用するタイプが多いで、朝晩の使用が可能です。

その一方で処方薬や市販の化粧品などで「ハイドロキノン」そのものを使ったクリームなどは、顔全体への使用を避け、シミの気になる部分にピンポイントで使うようになっています。

それぞれの特徴に気づかずに使い方を間違えると副作用が出てしまうことがあります。

例えば、顔全体への使用がNGのクリームを通常の美白クリームのイメージで顔全体に塗ってしまい、目の周りなどが「赤くなった」、首の近くに「白斑」が出たというようなケースに至ってしまうということが考えられます。
正しい使い方!メーカーの指示を守る&お風呂上りすぐの使用は避ける
ハイドロキノン配合の化粧品は高温多湿を避けて保管し、使用期限を守りましょう。使用期限の明記がない場合、メーカーに確認するか2か月前後を1つの目安に、化粧品の状態(色や臭いなど)を確認しながら使いましょう。

顔全体に使うタイプなど病院の説明や化粧品の説明書をよく読んで、説明通りの使い方を守りましょう。

化粧水の前に塗るとより効果が高いハイドロキノン化粧品ですが、敏感肌の方は化粧水の後に使う方が刺激が少ないので肌状態に合わせて使う順番を調整すると良いですね。

お風呂あがりすぐは、浸透が良すぎて刺激がでてしまうケースがあるので、お風呂を上がって15分前後たってから使う方が安心です。

はじめて使うハイドロキノン化粧品の場合は、自分の肌質に合うかパッチテストを行うことが推奨されています。手の内側などにハイドロキノン配合の化粧品を塗り、24時間ほどたっても副作用が出ないことを確認してから使用しましょう。

原因3. 紫外線対策を怠った

ハイドロキノンは、紫外線にあたるとシミが濃くなってしまいます。またハイドロキノンの作用によって、紫外線から体を守るメラニンの活動が抑えられているので、紫外線によるダメージをじかに受けやすくなります。

まれにですが、紫外線対策をしっかり行っているのに、「シミが濃くなったようだ」という口コミを見ることがあります。

これは、シミを追い出す肌のターンオーバーの過程で、一時的に見られることがある現象だと伝えているお医者さんもいます。ただ、シミを追い出す過程なのか、何らかのトラブルなのかの判断は難しいので、様子によっては早めに医療機関を受診することが大切です。
正しい使い方!紫外線対策をする
ハイドロキノン化粧品を使用期間中は、SPF20〜30以上の日焼け止めを使用して紫外線対策をしっかりとりましょう。

ブランドによって、朝夜使うハイドロキノン、夜だけ使用のハイドロキノン...と使うタイミングが異なります。

夜だけの使用に限っているハイドロキノン配合の化粧品でも、ハイドロキノンの効果が時間差で朝以降も続く化粧品もあります。

例え朝使わなくても、ハイドロキノン製品使用期間中は、油断せずに紫外線対策はしっかり行いましょう。

原因4. トレチノインと併用していた

「ハイドロキノン配合のクリームを塗ったら、翌朝、顔の皮がむけていた」「皮膚が薄くつっぱるみたいになった」といった口コミをみることがあります。

そういった口コミをよく調べてみると、ハイドロキノンと同時に「トレチノイン」という成分のクリームを塗っているケースがよくみられます。

「トレチノイン」とはビタミンAの一種で、肌のターンオーバーを早めて肌の奥に蓄積したメラニン(=シミ)を追い出す効果が期待されています。そういったことから、皮膚科で処方される外用薬としても使われています。

ただ「肌のターンオーバー」を薬で促すということは、作用が強すぎて肌が赤くヒリヒリむけるようになったり、角質が取れすぎて未熟な角質しか残らず肌が極端に薄くなるような状態に至ってしまうケースもあるといわれています。

こういった副作用が起こるかはその人の肌質や肌の状態などによるとされ、皮膚科医でも判断が難しいとか。

もちろん、ハイドロキノン化粧品が肌質に合わなかった場合、そういった症状が出ることもゼロとは断言できませんが、こういった副作用には「トレチノイン」との関係を考えてみる必要があるようです。
正しい使い方!ピーリングと併用するのも手
ハイドロキノン化粧品の効果を高めるには、肌のターンオーバーを促すという考え方は大正解!でもそのとき「トレチノイン」を使わなくても、そういった効果をより安全に実現させることができる商品があります。それが「ピーリング化粧品」です。
ピーリング化粧品とは「肌の古くなった角質を取るような作用」をする化粧品で、石鹸やゲルなどがあり、私もゲルタイプのピーリング化粧品を使用しています。

この後にご紹介するメーカー「ビーグレン」が開発したピュアビタミンC美容液「Cセラム」はソフトなピーリング作用がある美容液で、徐々に肌のターンオーバーを促してくれます。自分の好みに合うピーリング化粧品を見つけましょう!

原因5. 体質・妊娠

たまたま選んだハイドロキノン化粧品が肌質に合わなかったということも良くあります。別のハイドロキノン化粧品に変えたら大丈夫だったというケースも多く聞きます。また、
  • アトピーや皮膚病などで現在も何らかのひどい炎症を起こしている方
  • レーザー治療中の方(レーザー治療前後の使用については医師に相談しましょう)
  • 妊娠中や生理前後・生理中、ストレスなどでホルモンバランスが乱れている
これらのときは、肌が非常に敏感になることがわかっています。そういった状態のときに、ハイドロキノン化粧品を使うと、今まで平気だった化粧品でもまれに副作用を起こすことがあるといわれています。
正しい使い方!状況を見て使用を控える
パッチテストをしたり、特に肌が敏感なときは使用を控えるなど自分の肌質と相談しながら、うまく使用しましょう。

ハイドロキノンの正しい選び方をまとめると

  1. ハイドロキノン濃度は2%〜4%台のもの
  2. 古いハイドロキノン化粧品は使わない
  3. 使用期間中は、紫外線対策をしっかり行う
  4. 自己判断でトレチノインと併用しない
ご自分でハイドロキノン化粧品を使う際は、上記の4つの点に注意してくださいね。

 

実際のところ、私は間隔をあけながら2年ほどハイドロキノン配合のクリームを使い、何の副作用もなく、シミが薄くなったという効果を実感できました。(今はシミがだいぶ薄くなったので、ハイドロキノンを使っていません。)

また、私の姉が現在、ハイドロキノンで肝斑と老人性シミをケアして、シミが薄くなりつつありますが、姉は「敏感肌」「軽いアトピー」「軽い金属アレルギー」という弱い肌の持ち主なんですよ。

安心して使える!ハイドロキノンおすすめ化粧品3選

お伝えしたように、ハイドロキノン化粧品による副作用には、多くの場合、いくつかのはっきりとした原因があります。

しかし、正しく知り、正しく使えば、比較的、安全で効果が高い理想的な成分であるといえるのです。

白ゆき、白ゆき姉が実際に使用していて、これらのポイントをクリアーしたハイドロキノン化粧品を3つご紹介します。あなたのハイドロキノン化粧品選びの1つの基準となれば嬉しいです!

ビーグレンQuSomeホワイト1.9 

「ハイドロキノン」は副作用あり!知っておきたい《間違った使い方》


ハイドロキノンは、美容先進国のアメリカでは数十年前から「美白成分」として広く使われてきました。そのアメリカ生まれの「ビーグレン」が独自に開発した「安定型ハイドロキノン」を配合しているのが「ビーグレンQuSomeホワイト1.9」。

アメリカの最先端技術と信頼のmade in JAPANクオリティーが合わさった「ビーグレンQuSomeホワイト1.9」の効果は、浸透率の良さから安全基準最高値の4%に至るといわれています。でも実際のハイドロキノンの配合率は、なんと1.9%!

低い濃度のハイドロキノンで、最大限の効果を発揮する、非常に優れたハイドロキノンクリームなのです。

何重にもかさなった層にハイドロキノンが包まれて少しずつお肌に入っていくから、効果は高いけれど顔全体に使える、ハイドロキノンです。

お顔全体にも使用可能なタイプだから次のような方におすすめ!
  • はじめてハイドロキノン化粧品を使う
  • 肝斑でシミの範囲がはっきりしない
  • 細かい点々のシミだからスポット塗りができなそう
  • 肌が敏感で心配
ビーグレンの美白用のプログラムには、ハイドロキノンクリームの他、先ほどご紹介したビタミンCのマイルドなピーリング作用がある、高濃度ビタミンC美容液が含まれるので、本格的なシミケアにおすすめです。

ハイドロキノンの入った本格シミ消しお試しセット↓

ビーグレン美白セットの口コミ→

アンプルールラグジュアリーホワイトコンセントレートHQ110


美容皮膚科医である高瀬 聡子先生が開発した化粧品ブランド「アンプルール」。現役の先生だからこそ、私たち一般ユーザーのシミやくすみといった肌の悩みや状態を知り尽くしています。

「アンプルールラグジュアリーホワイトコンセントレートHQ110」は、アンプルールが独自に開発した「新安定型ハイドロキノン」を配合。

シミにスポットで使用するタイプで、メーカーによると、まるで絆創膏のように、シミにぴたっと張り付いて一晩中シミへ作用。安定型ハイドロキノンが時間差で、シミを攻撃してくれるというハイドロキノン化粧品だから、次のような方におすすめ!
  • はじめてハイドロキノン化粧品を使う
  • 朝は忙しいから、夜だけの使用で効果が期待できるものが良い
  • 目立つ大きめのシミがある
アンプルールのハイドロキノン配合の美容液は、化粧水の前洗顔後すぐにつけるタイプです。肌が敏感な方でも十分使えるタイプですが、心配な方は、最初に化粧水を使用し、その後、ハイドロキノン入りの美容液を使うとハイドロキノンの作用がマイルドになるので、より安心です。

雑誌掲載多数!美容皮膚科医監修のハイドロキノンコスメ↓

アンプルール美白セットの口コミ→

KISOハイドロクリームSHQ 2%

基礎化粧品研究所が作ったハイドロキノン2%配合の美白クリームが「KISOハイドロクリームSHQ 2%」です。

シミにスポットで使用するタイプで、こちらも安定型ハイドロキノンを配合。時間をかけてじっくりシミへと作用してくれる嬉しい美白クリームです。その他の主な成分も、植物由来だから自然志向の方にもおすすめです。

同社からハイドロキノン配合率が5%と10%のクリームが最近発売されましたが、私は2%のもの以外使用していません。メーカーでも、はじめてつかう際は、まずは2%からはじめるよう注意書きをしています。

 

ハイドロキノンとは、元々は、コーヒーやフルーツなどにも含まれているような自然界にある成分なので、それほど不安に思うような成分ではないとされ、正しく使えば、副作用も起こりにくいといわれています。

実際、皮膚科のシミ治療の処方薬として出しているところも多い成分です。

ただ、副作用の報告もある事は事実です。化粧品に絶対安全ということはないので、無責任におすすめすることはできませんが、こちらのぺージでは実際に敏感肌が使って、よかったものをご紹介させて頂きました。

安心して使える!ハイドロキノンおすすめ化粧品3選はこちら>>